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「もう一度、わが子と普通に話したい」思春期の暴言・暴力に悩む保護者へ 親子の「境界線」を見直す無料電子書籍が公開

「もう一度、わが子と普通に話したい」思春期の暴言・暴力に悩む保護者へ 親子の「境界線」を見直す無料電子書籍が公開
「もう一度、わが子と普通に話したい」思春期の暴言・暴力に悩む保護者へ 親子の「境界線」を見直す無料電子書籍が公開

「何か言えばキレる、何も言わなければ動かない」親子のすれ違い

株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役:吉野加容子)が展開する発達科学コミュニケーションのトレーナー・宮田かなこさんが、無料電子書籍『親と子の境界線を見直す本』の配布を始めました。対象は、思春期の子どもの暴言・暴力・無気力に悩む保護者です。

「宿題は終わった?」「ゲームばかりで大丈夫?」「ちゃんと学校に行けるの?」と心配して声をかけても、返ってくるのは「うるさい!」「ママのせい!」「どうせ無理!」という言葉。注意すればキレるのに、何も言わなければ動かない。何を話しても言い争いになり、いつしか声をかけることさえためらうようになってしまいます。本書は、子どもを思い通りに動かしたいのではなく、ただもう一度普通に話せる親子に戻りたいと願いながら、どう関わればよいのかわからずにいる保護者に向けてつくられました。

思春期の子どもの暴言・暴力・無気力には、発達特性や学校生活での負担、人間関係、不安など、さまざまな背景があります。その一方で、子どものためを思った親の先回りや口出しが、親子のすれ違いを深めてしまうこともあります。本書では、子どもが変わるのを待つだけでなく、親が今日から見直せる関わり方を紹介しています。

「もう一度、わが子と普通に話したい」思春期の暴言・暴力に悩む保護者へ 親子の「境界線」を見直す無料電子書籍が公開

キーワードは「この場面で、誰が脳を使うのか?」

本書が提案するのは、「この場面で、誰が脳を使うのか?」という考え方です。宿題をする、朝起きる、忘れ物に気づく、進路を考える。本来は子ども自身が考え、選び、経験していく場面でも、親が失敗を防ごうとして先回りし、答えを出してしまうことがあります。こうした関わりが続くと、子どもが自分で考え、判断する機会が少なくなってしまいます。

大切なのは、子どもにすべてを任せることでも、何もしないことでもありません。子どもの気持ちを受け止め、必要なときには支えながら、子ども自身が考え、選ぶ機会を少しずつ増やしていくことです。

本書では、親子バトルを繰り返す家庭に向けて、親と子の境界線を見直すための考え方を3つの章で紹介しています。

3つの章の内容

  • 第1章「親子バトルが増えたら『親と子の境界線』を見直そう」:子どものためと思っている先回りや口出しが、親子のすれ違いにつながっていないか。親自身の不安と、子どもが考えるべきことを分ける視点を取り上げます。
  • 第2章「心配が、いつの間にか境界線を越えていた ― わが家の親子バトル ―」:著者自身の子育て経験をもとに、子どもを心配するあまり関わりすぎていたことへの気づきと、親子関係を見直すまでの経緯をつづります。
  • 第3章「親と子の境界線を引き直して、子どもが自分で考え、選び、動ける関わりへ」:子どもが自分で考えられる場面では待つこと、一人では難しいときには必要なサポートをすることなど、親子のコミュニケーションを見直すための考え方を紹介します。

暴言・暴力に悩んだ著者自身の経験から生まれた一冊

著者の宮田かなこさんも、2人の息子の子育ての中で、激しい反抗や暴言、暴力に悩んだ経験があります。子どもに失敗させたくない、困らせたくないという思いから先回りや口出しを繰り返し、親子関係は悪化していったそうです。転機となったのは、子どもを変えようとするのではなく、自分自身の関わり方を見直したこと。脳の仕組みや子どもの発達を学び、日々のコミュニケーションを変えていく中で、息子たちが自分で考え、選び、行動する姿が増えていったといいます。

本書には、宮田さん自身の経験に加え、親子の関わり方を見直した受講生の体験談も収められています。電子書籍は、メールアドレスと名前を登録すると受け取ることができます。

宮田さんは、Nicotto Project 発達科学コミュニケーショントレーナーとして、反抗期の暴言・暴力・無気力(2次障害)に悩むママへ、「発達科学コミュニケーション」で親子関係を修復する方法を伝えています。子どものSOSに振り回される毎日から、SOSに感謝が湧く毎日へと変えていく実践的なサポートを行い、親子で笑顔を取り戻し未来を描ける家庭を増やすことを使命としています。

株式会社パステルコミュニケーションは、子育て講座の運営、発達に関するリサーチ・開発、起業支援事業を手がける企業です。「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動「健やか親子21」の応援メンバーでもあります。

出典:株式会社パステルコミュニケーション