鹿児島高専が「全日本小中学生ロボット選手権」姶良・伊佐地区予選に協力、練習会の実施や体験ブースの出展も

鹿児島県霧島市にある鹿児島工業高等専門学校(校長:道地 慶子、以下「鹿児島高専」)が、「全日本小中学生ロボット選手権 鹿児島県姶良・伊佐地区予選大会」に開催協力校として加わりました。大会は令和8年10月12日(月)、霧島市隼人体育館で行われました。

姶良・伊佐地域の小中学生が参加した地区予選
この大会を主催したのは、姶良・伊佐地区ロボットコンテスト実行委員会です。対象は霧島市、伊佐市、姶良市、湧水町からなる姶良・伊佐地域の小学生と中学生です。
参加者は、中学生の部が9組(6人および3チーム)、小学生の部が30組(29人および1チーム)でした。
上位に入賞した参加者は、全国大会への出場権を手にしました。全国大会は令和8年12月19日(土)と20日(日)に、和歌山県で開かれます。

高専生と教職員が大会を支えた
大会前には練習会、「ロボギャルズ」が技術面をサポート
鹿児島高専は大会に先立ち、校内で練習会を開きました。鹿児島高専の女子学生グループ「ロボギャルズ」の学生は、参加者への技術支援や運営の補助を担当しました。
当日は約30名が運営スタッフとして参加
大会当日は、学生と教職員あわせて約30名が運営スタッフとして加わりました。担当したのは次のような業務です。
- 会場設営
- 競技運営
- 審判業務
ロボット製作や科学実験の楽しさを伝える体験ブースも
会場には、創造デザイン工学科Ⅱ類の吉満教授、創造デザイン工学科Ⅰ類の津野准教授、そして学生による体験ブースが出展されました。ブースでは、来場者にロボット製作や科学実験の楽しさを伝えました。

地域とともに次世代を育てる取り組み
この大会は、地域の小中学生がロボット製作を通して、ものづくりや科学技術への関心を深める貴重な機会となりました。鹿児島高専は今後も地域と連携しながら、次世代の育成につながる取り組みを積極的に進めていくとしています。
鹿児島高専は昭和38年4月に設立されました。「未来の技術を創る人を育てる」を教育理念に掲げ、地域の産業、文化、さらには生活を支える、地域に根差した高専とすることをミッションの一つとしています。


