シダックス代表取締役会長兼社長 志太 勤一氏が「食品産業功労賞」を受賞!食を通じて社会課題解決への貢献が評価

子育て中の保護者の皆さまへ:シダックスグループの取り組みと今回のニュース
どんなサービスを提供しているの?
シダックスグループは、学校や病院、高齢者施設などで給食サービスを提供しているほか、食育活動、アレルギー対応食の開発、さらには災害時の食事支援など、食を通じて社会を支える幅広いサービスを展開しています。お子さまが通う保育園や学校の給食も、もしかしたらシダックスグループが手掛けているかもしれませんね。
今回のニュースは何?
シダックス株式会社の代表取締役会長兼社長である志太 勤一氏が、「第59回 食品産業功労賞(外食・中食部門)」を受賞されました。この賞は、食品産業の発展に貢献した方々に贈られる大変権威ある賞です。志太氏は、長年にわたり給食業界の発展や、健康・栄養に配慮した食の普及、食育、持続可能な食づくりに尽力されてきたことが高く評価されました。これは、お子さまの食事の安心・安全にもつながる、私たち保護者にとっても嬉しいニュースと言えるでしょう。
対象年齢や価格、利用方法は?
シダックスグループのサービスは多岐にわたるため、特定の「商品」として対象年齢や価格、発売日などを一概にお伝えすることは難しいです。給食サービスは、利用する施設(保育園、幼稚園、学校、病院など)によって提供されるため、詳細は各施設にお問い合わせいただくのが確実です。
安全基準は?
シダックスグループでは、国際的な食品衛生管理手法であるHACCP(ハサップ)方式を給食現場に早期導入するなど、食の安全には特に力を入れています。アレルギー食の提供についても、「アレルギー食提供安全委員会」を設置し、手引きやマニュアルを作成して対応しています。お子さまが安心して食事を楽しめるよう、さまざまな取り組みが行われています。
詳細は公式情報や専門家の情報を確認のうえ、ご検討ください。
「第59回 食品産業功労賞」を受賞した志太 勤一氏の功績
2026年9月9日(水)、シダックス株式会社の代表取締役会長兼社長である志太 勤一氏が、日本食糧新聞社が制定し、農林水産省が後援する「第59回(令和8年度) 食品産業功労賞(外食・中食部門)」を受賞しました。
「食品産業功労賞」は1967年に日本食糧新聞の創刊25周年を記念して制定された表彰制度で、食品産業界の発展に偉大な功績を残した方々を称えるものです。志太氏は、1997年9月の社長就任以降、約30年にわたりシダックスグループを牽引し、以下の3点が高い評価を受けました。
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給食業界発展・近代化貢献
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健康、栄養に配慮した食普及貢献
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食育、持続可能な食づくり貢献
なお、シダックスグループの創業者である志太 勤氏も2002年に同賞を受賞しており、本賞としては親子2代での受賞となります。
志太 勤一氏の主な活動と社会貢献
志太 勤一氏は、長年にわたり食の分野で多岐にわたる活動を展開してきました。その一部をご紹介します。
給食業界への新たな概念導入
1980年代中期には、アメリカのフードチェーンを参考に、社員食堂や学生食堂を中心にポスターやメニューの定型化、従業員の制服導入など、給食業界にいち早くマーチャンダイジングの概念を導入しました。
社内コミュニケーションと現場の自主性向上
1985年には映像社内報を導入し、全国の店舗間で好事例や取り組みを共有。1990年代前半には、調理師・栄養士の自主運営組織「シダックス調理師会」「シダックス栄養士会」を発足させ、料理コンテストや研究発表会を通じてボトムアップ型の仕組みを構築しました。
病院給食の革新
1994年7月には、3年間の研究を経て開発した、カフェテリア方式を病院給食に応用する「SMC(シダックス・メディカル・カフェテリアプログラム)」を本格導入。患者が和・洋・中などから選択し、温かい状態で食事ができる手法は、その後のメディカル給食のスタンダードモデルを確立しました。


食材供給システムの構築
1997年からは、給食食材の「一元購買・一元物流(エスロジックス事業)」を開始。問屋を介さずメーカーからの直買・集中配送を行うことで、食材コストの削減、トレーサビリティーの確保、物流集約によるCO2削減を実現しました。この配送網は2003年4月には全国に拡大し、消耗品分野も加わっています。

食の安全・衛生管理の徹底
1998年4月には、病原性大腸菌O157発生等を受け、HACCP(ハサップ/国際的な食品の衛生管理手法)方式をシダックスグループの給食現場に早期導入しました。

業界連携と食育推進
2003年3月には外食レストランやスイーツ等の運営を行う子会社を設立し、外食事業の知見を給食事業へ融合。同年10月には、自社を含む給食会社6社で共同購買機構「FunsAP(ファンズエーピー)」を設立し、食の安心・安全の推進や給食業界全体の発展を目指しています(2026年9月現在、加盟企業66社)。

2006年10月からは、旬の食材を全国のシダックスグループの業態で提供するフェア「”マザーフード”メニューフェア」を開始。2007年3月には、車両運行管理事業や学校給食等の社会サービス事業を行う大新東グループを子会社化し、総合サービス企業としての基盤を築きました。


2007年3月には、旬の食材を特集するオウンドメディア・雑誌マザーフードマガジン『「旬」がまるごと』を創刊。同年4月には、社外の専門家を委員に迎えた「アレルギー食提供安全委員会」を設置し、保育園・幼稚園向けに小冊子『アレルギー食の手引き』を配布するなど、アレルギー食運用体制を整備しました。

また、2007年4月には、咀嚼・嚥下機能が低下した患者・高齢者向けの素材商品「やわらかマザーフード」を開発。2008年4月には食育活動の一環として『マザーフード 子ども食育かるた』を制作・配布しました。

災害支援と持続可能な社会への貢献
2011年3月には、障がい者支援特例子会社「シダックスオフィスパートナー株式会社」を設立。同年3月からは東日本大震災における被災地支援活動を実施し、学校給食施設を活用した避難所への食事提供や、専用キッチンカーの導入、緊急支援物資・スタッフの輸送などを行いました。この支援活動は、その後の熊本地震や能登半島地震でも展開されています。



2020年5月には、新型コロナウイルス感染症の緊急事態に備え、継続的な食事提供ができるよう常時20,000食の冷凍弁当の保管を開始しました。

2021年9月からは、SDGs視点を取り入れた「サステナブルフード」や、資源量が安定している「ブルーシーフード」を使用したメニューの提供を開始するなど、持続可能な食づくりにも貢献しています。



シダックスグループは、65年以上にわたるサービス事業で培ったノウハウとAI活用を通じて、これからも事業を通じて社会課題の解決に尽力していくとのことです。お子さまの未来を支える食の分野で、さらなる活躍が期待されますね。


