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小学6年生120人が大学生と避難所づくりに挑戦 広島国際大学呉キャンパスで防災授業

小学6年生120人が大学生と避難所づくりに挑戦 広島国際大学呉キャンパスで防災授業

広島国際大学(学長:清水壽一郎)は11月12日、呉キャンパスで地域の小学6年生120人と学生による避難所づくりを行います。子どもたちは大学生と一緒に、災害時に欠かせない避難所の設営や運営について学びます。

子どもと若者が避難所の設営・運営を学ぶ

近年は地震や線状降水帯による豪雨、大型台風などが増えており、避難への社会の意識が高まっています。今回の取り組みは、これからの未来を担う子どもや若者が避難所の設営や運営を学び、防災意識を高めるとともに、地域で支え合うことの大切さを考える機会として企画されました。

取り組みのポイントは、次の3つです。

  • 小学校と大学が連携した実践的な防災教育で、地域の防災力向上に貢献する
  • 呉市危機管理課の職員から、避難所の現状や災害時に求められる対応を学ぶ
  • 避難所での生活を体験し、地域防災や共助の重要性を学ぶ

段ボールベッドやテント、ペットボトルランタンづくりも

参加する学生は、健康科学部社会学科地域創生学専攻の1年生36人です。小学校と大学が連携する授業「地域防災Ⅱ」の一環として実施されます。

当日はまず、呉市危機管理課から講師を迎え、呉市の避難所の現状や災害時に求められる対応について話を聞きます。その後、学生と呉市立横路小学校の子どもたちがグループを組み、力を合わせて段ボールベッドや避難所用テント、簡易トイレを組み立てます。災害時に役立つペットボトルランタンを使った簡易照明づくりも体験します。

実際に避難所で使われている設備に触れて扱い方を体験することで、災害時の生活環境や課題への理解を深め、自助・共助の重要性について学ぶ内容です。

開催概要

  • 開催日時:2026年11月12日(木)8:30~12:00
  • 場所:広島国際大学呉キャンパス
  • 参加者:呉市立横路小学校6年生 約120人、健康科学部社会学科地域創生学専攻1年生36人

広島国際大学とは

広島国際大学は1998年に開学しました。現在は6学部11学科、4研究科、1専攻科に3,800人超の学生が在籍する、健康・医療・福祉・スポーツ分野の総合大学です。在籍者数は3,802人(2026年5月1日時点)。キャンパスは東広島キャンパスと呉キャンパスの2か所にあります。

保健医療学部、総合リハビリテーション学部、健康スポーツ学部、健康科学部、看護学部、薬学部の6学部を擁し、多彩な分野の教授陣が学部・学科や研究科・専攻の枠を越えて連携しながら、きめ細かい教育を行っています。多職種や地域社会とつながり、実践を通じてWell-Beingに貢献できる人材の育成に取り組んでいます。

出典:学校法人常翔学園