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伊勢原市の公立保育施設でおむつのサブスク「手ぶら登園」が2026年10月から開始、名前書きも持参も不要に

伊勢原市の公立保育施設でおむつのサブスク「手ぶら登園」が2026年10月から開始、名前書きも持参も不要に
伊勢原市の公立保育施設でおむつのサブスク「手ぶら登園」が2026年10月から開始、名前書きも持参も不要に

伊勢原市の公立保育施設で「手ぶら登園」がスタート

BABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市)が提供する、保育施設向けの紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」が、2026年10月から神奈川県伊勢原市の公立保育施設、高部屋愛育保育園で始まります。伊勢原市では、保護者と保育士の負担を軽くすることを目的に導入されます。

これまで保護者は、紙おむつ1枚1枚に子どもの名前を書き、毎日5〜6枚を保育施設へ持っていく必要がありました。子育てと仕事で忙しい保護者にとって、この準備は大きな負担になっていました。

「手ぶら登園」では、紙おむつとおしりふきが保育施設に直接届きます。そのため保護者は、おむつに名前を書く手間も、園に持っていく手間もなくなります。

園長が語る導入の思い

高部屋愛育保育園の園長・濱島氏は、忙しい保護者のおむつ準備の負担を減らし、心にゆとりを持って育児を楽しんでほしいという思いから、おむつのサブスクを導入したと話しています。保育の現場でも、おむつに書かれた一人ひとりの名前を確認する手間が減ったほか、サイズがひと目で分かる点を利点と感じているそうです。保護者と保育士がお互いに余裕を持って子どもたちと接することで、より温かく質の高い保育環境を築いていきたい考えです。

伊勢原市の公立保育施設でおむつのサブスク「手ぶら登園」が2026年10月から開始、名前書きも持参も不要に

保育士の声から生まれた専用おむつ

今回採用されたのは、現場の保育士の声を反映した「手ぶら登園」専用のおむつです。家庭ではおむつのサイズを頻繁に気にすることは少ないものの、保育施設ではそれぞれの子どもに合ったサイズを素早く見分ける必要があります。そのため、サイズがひと目で分かる工夫が重要になります。

専用おむつは、パッケージや段ボールにサイズが大きく表示され、さらに色分けもされているため、在庫状況を把握しやすくなっています。おむつ本体にもサイズが表示されており、すぐに確認できるので、おむつ交換をスムーズに進められます。

BABY JOBは、保育士が子どもと向き合う時間をより多く確保できるよう、現場に寄り添ったサービス設計を目指しているとしています。この取り組みによって保育の質の向上を図るとともに、保護者が安心して子どもを預けられる環境を整えていく方針です。

伊勢原市の公立保育施設でおむつのサブスク「手ぶら登園」が2026年10月から開始、名前書きも持参も不要に

「手ぶら登園」とBABY JOBのサービス

「手ぶら登園」は、保育施設で紙おむつとおしりふきが使い放題になるサブスクです。保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」手間が、保育士はおむつを個別に管理する手間がなくなり、双方の課題を解決するサービスとなっています。2020年には日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しました。BABY JOBが提供する紙おむつサブスクは、10,000施設以上(2026年9月時点)で導入されています。

同社は保護者の負担をさらに軽減するため、紙おむつに加えて「お昼寝用コットカバーサブスク」や「食事用の紙エプロン・手口ふきサービス」も開始しています。このほか、次のようなサービスも展開しています。

  • 幼保・学校施設向け「誰でも決済」:幼保施設や学校内で発生する現金対応をなくし、先生と保護者の負担を軽くするキャッシュレスサービス。先生はおつりの準備や保管の手間がなくなり、保護者はさまざまな支払い方法を選べます。こども誰でも通園制度や一時保育でも利用できます。
  • 保育施設探しサポート「えんさがそっ♪」:保護者がスマホを使い、片手で簡単に「保活」ができるプラットフォーム。自宅や現在地付近の保育施設を地図上で検索したり、気になる施設をお気に入り登録して後からまとめて見返したり、問い合わせや見学の申し込みをしたりできます。授乳中や子どもが寝ている間など、時間や場所を問わず気軽に使えます。

出典:BABY JOB株式会社