災害時も安心!『災害時の乳幼児栄養に関する指針』が改訂されました

今回改訂された指針のポイントを整理しました
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どんな指針か: 災害時に赤ちゃんに必要なミルクを安全に供給・使用し、被災前と同じように母乳育児を継続するための支援のよりどころとなるガイドラインです。
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何が新しくなったか:
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液体ミルクの取り扱いに関する情報が追加されました。
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内閣府男女共同参画局の「授乳アセスメントシート」についての情報が追加されました。
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対象となる方: 災害時に栄養が必要な乳幼児とその保護者、そして現場で支援に携わる方々です。
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利用にかかる費用: この指針は無料で公開されています。
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公開日: 2026年8月に改訂され、2026年9月11日にプレスリリースが配信されました。
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作成団体: 日本母乳育児支援連絡協議会(一般社団法人日本母乳の会、日本母乳哺育学会一般社団法人、NPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会、NPO法人ラ・レーチェ・リーグ日本の4団体で構成)が、災害時の乳幼児栄養に関する専門的な知見に基づき作成・改訂しました。
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閲覧・利用方法: 日本母乳育児支援連絡協議会のウェブサイトから、指針の詳細や全文を閲覧・ダウンロードできます。詳細はこちらをご確認ください。

改訂された指針の主な内容
今回の改訂では、特に次の2点が注目されています。
- 液体ミルクの取り扱いに関する情報の追加
災害時に便利な液体ミルクですが、その適切な使用方法や留意点について、具体的な情報が盛り込まれました。 - 内閣府男女共同参画局の「授乳アセスメントシート」についての情報の追加
災害現場で、それぞれの親子が何を必要としているかを判断するための助けとなる「授乳アセスメントシート」が紹介されています。このシートは、専門的な知識がなくても、乳児用ミルクや母乳育児継続の支援など、適切なサポートに繋げるためのものです。詳細は内閣府男女共同参画局の防災・復興ガイドラインで確認できます。
この指針には、他にも以下の大切な情報が含まれています。
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乳児用調製乳の適切な供給
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乳児用調製粉乳(粉ミルク)の留意点
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コップでの授乳
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災害時に母乳育児を続けることと、そのための支援の大切さ
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母乳育児を望む母親への支援
災害時に母乳育児を継続することの重要性
災害時、母乳育児を続けることには様々な恩恵があるとされています。
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母乳に含まれる感染防御因子(免疫物質)が、感染症が流行しやすい状況から赤ちゃんや周囲の人々を守ると考えられています。
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母乳で育てられている子どもへの支援物資が少なくて済むため、人工栄養が必要な子どもへのより手厚い支援が可能になります。
「災害時にストレスで母乳が出にくくなるのでは?」と心配される方もいらっしゃるかもしれません。大きなストレスがかかると一時的に母乳が出にくくなったと感じることはありますが、多くの場合、それは生理的な防御反応であり、母乳の産生が止まるわけではないとされています。安心して授乳できる環境が提供されれば、回復して母乳育児を続けられることが多いと、平時から知っておくことが大切です。
日頃からの情報共有が大切です
この指針にある情報が、平時から広く共有されることで、災害時に適切な支援が届きやすくなることが期待されています。
災害時の乳幼児栄養に関する情報は、赤ちゃんの命と健康を守るために非常に重要です。ぜひこの機会に、ご家族で指針の内容を確認し、もしもの時に備えて話し合ってみてはいかがでしょうか。詳細は公式情報や専門家の情報を確認のうえ検討し、日頃から災害への備えを進めていきましょう。
日本母乳育児支援連絡協議会について
日本母乳育児支援連絡協議会は、長年母乳育児支援に関わってきた以下の4団体で構成され、母乳育児がしやすい社会実現のために協働しています。
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一般社団法人 日本母乳の会: https://jbabf.smoosy.atlas.jp/ja
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日本母乳哺育学会 一般社団法人: https://jsbr1986.org/
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NPO法人 日本ラクテーション・コンサルタント協会: https://jalc-net.jp/
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NPO法人 ラ・レーチェ・リーグ日本: https://llljapan.org/
協議会のウェブサイトはhttps://www.jlcobs.org/です。


